WDS事業案内(Wire drive system)

ワイヤドライブシステムご紹介

ワイヤドライブシステムとは?


強じんなワイヤをスリップレスで整列に巻き取りするワイヤドライブユニットを使用した搬送システムです。
長距離、重荷重、高速搬送を得意としており使用環境を問わず使用できます。従来の搬送システム(ボールネジ、ベルト)より圧倒的な高速運転ができる上、低騒音です。
   
 

基本構成

 
ワイヤの巻き取りに応じて、軸方向に移動する巻き取りドラムとモータで構成されています。また、ワイヤの張力を自動的に保持するオートテンションユニットも開発しました。この組み合わせで走行体を牽引して搬送を行います。
通常はサーボモータのエンコーダによる位置決めですが別のフィードバック機構と組み合わせることにより停止精度が大幅に向上します。
   
 

特長

 
1. 最大10m/秒の高速搬送(搬送時間の短縮はそのまま効率改善に直結します)
2. 最大100mの長距離搬送(ラインの規模に応じた装置設計を行います)
3. 高精度リニアセンサとの組み合わせで±0.01mmの位置決めが可能です。
4. クリーンオペレーション(塵や埃を嫌うスペースでも設置が可能です)
5. 粉塵、油付着等の劣悪環境下でも運転可能です。
6. レイアウトフリー(カーブユニットにより平面・立体の搬送レイアウトが自在となります)
   
 

省エネルギー

 
ワイヤドライブ搬送機で使用しているワイヤは、従来のタイミングベルト方式に比較して非常に軽いので、同一荷重のものを同一ストローク搬送する場合優れた省エネルギー効果を実現できます。

・比較例)搬送荷重:5kg  ストローク:15m 搬送速:4m/s の場合
 1サイクル(往き:負荷5kg、帰り:負荷0kg)
 
比較項目 タイミングベルト ワイヤドライブ   Ww/WT=55%
稼働部荷重 4.6kg 0.94kg  
負荷荷重 5kg 5kg  
消費電力(往き)
(帰り)
72.4W 44.7W  
47.2W 21.1W  
WT=119.6W Ww=65.8W  
   
 

用途

 
・重量物(例:200~1000kgのワーク)を高速で長距離搬送
・中量物(例:10~50kgのワーク)を超高速で搬送
・小型の一軸アクチュエータ
   
 

納入例

 
・TV用大型ガラス基板の搬送(2420×2200mm)
・物流関係の搬送(小型クレーンを走行テーブルに設置して対象物を搬送)
・工作/加工用ロボットの搬送
・機械部品の搬送
・特殊車両部品の搬送(重量物パーツ)

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